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マック最終益4.5倍240億円

2018年02月13日



 日本マクドナルドホールディングス(HD)は13日、2020年末までに150~200カ所の新規出店などを柱とする3年間の中期経営計画を発表した。同時発表した17年12月期の連結最終利益は前期比4.5倍の240億円。14年夏起きた期限切れ鶏肉問題以降、客足の回復に向けた既存店改装や不採算店の整理に取り組んできたが、「新たな成長ステージに移る」(サラ・カサノバ社長)と宣言した。

 今年は新規出店が35~40、退店は20を計画し、差し引き20店前後の純増となる見通し。02年の3891店をピークに数を減らし続け、昨年末時点で2898店と約3割も縮小していたが、業績回復をうけ再び拡大へ転じる。店舗数の純増は10年ぶりとなる。

 店舗改装も引き続き進め、18年末までに90%以上の店舗をモダン化する計画。17年は536店の改装・建て替えを行い、85%の店舗のモダン化が完了した。

 17年12月期の連結売上高は前期比11.9%増の2536億円、営業利益は2.7倍の189億円だった。

 18年12月期は、売上高が6.1%増の2690億円、営業利益が15.3%増の218億円、最終利益は18.8%減の195億円を見込む。業績回復に伴い、17年に貸倒引当金の繰り入れを行った反動などから最終利益が減少する。